腰痛にならない、なりにくい身体を維持するには、
普段から良い姿勢を保つことが大切で、
具体的には、前記事、前々記事で書きました。
これを、もっと簡単にするには、
「背伸び」が一番です。
背伸びの動作は、良い姿勢の要素満載です。
あまり深く考える必要もありません。
時々「背伸び」をするだけで、腰痛予防にかなり有効です。
立ち仕事よりも腰に負担をかけている座り仕事などでは、
時々「背伸び」は、さらに有効です。
そしてもっと効果を求めるなら、
「背伸び」に一手間かけるといいです。
それは、
「背伸び」をするときに、椅子や机などを支えに爪先立ちをします。
体重を少し前にかけて、息を吸いながら、お腹をへこまします。
そこから、思いっ切り背伸びをします。
椅子や机に寄りかかるだけでなく、手で支えていないと身体がふらつくのなら、
片手だけでの背伸び、あるいは、両手を机においたまま、
「背伸びの格好」をするだけでも、効果が得られます。
胸は張らずに、肩を前に下ろすような感じで。
あごは引いて、5~6メートルくらい前を見るような感じで。
この状態を5秒くらい保ってください。
これを毎日、何度かか繰り返していれば、
自然と良い姿勢が身についてきますし、それが実感できると思います。
良い姿勢が、普通にとれるようになれば、
腰痛も楽になってくるはずです。
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