寝返りが腰痛を防いでいる

長時間の同じ姿勢が腰に負担をかけることは周知のことですが、
それは、横になって眠っているときも同じです。

背中をベッド・布団につけた仰向けに寝た状態では、
体重の4割もの重さが腰にかかります。

睡眠時間が6時間なら6時間も、8時間なら8時間も、
そのような状態が続くですから、腰痛を引き起こすのも当然です。

これを防いでいるのが、寝返りです。

眠っている間も、長時間の同じ姿勢を防いだり、
ストレッチを行っているなんて、自然ってよくできています。

当然、血液の流れもよくなるので、
冷えや健康にも大きな意味のあることですね。

もちろん、眠っている間のことですから、
積極的に寝返りを打つ、なんてことはできませんが、
自然な寝返りを妨げる要素を無くすことはできます。

ベッドは広い方が快適、リラックスできるというのも、
なるほど!ですね。


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