寒さを感じ出す季節は、より「腰」にいたわりを・・・

だんだん寒さを感じ出すこの季節は、
筋肉や関節も冷えの影響が大きくなります。

こんな季節は、いつもより「腰痛」に注意を

普段なら何でもないことでも、
腰の痛みを引き起こしやすくなっています。

腰痛を未然に防ぐ、または腰痛を悪化さぜないためにも、
いつもよりまして身体へのいたわってください。


具体的には、

1、身体を冷やさない

  時に、お腹、お尻、足首の冷えに注意してください。

2、靴のサイズを再確認

  サイズの合わない靴で足元、特に足首が安定していないと、
  腰への負担につながります。
  女性の場合、高すぎるヒールも同様です。

3、立ち姿勢では両脚に均等に体重を乗せる

  どちらか片方の足に体重が乗る姿勢がクセになっていると
  身体の歪みが起こり、腰痛の原因となります。

4、長時間立ちっぱなし、もしくは座りっぱなしを減らす

  仕事によっては避けられない場合も多いですが、
  半歩程度でも前後左右に動いてみたり、時々座り直したり、
  同じ姿勢が長時間続かない工夫をしてみてください。

5、リラックスした睡眠

  就寝中、寒さで身体が縮こまることのないように温かく。
  寝返りができるスペースも重要です。


昼と朝晩の気温差が大きな季節は、
風邪だけでなく腰痛にも注意が必要です。


エゴスキュー腰痛解決プログラム
エゴスキュー腰痛解決プログラム

穴吹弘毅が教える腰痛改善DVD
穴吹弘毅が教える腰痛改善DVD


This entry was posted in 腰痛の予防 and tagged , , , , , , , . Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>