壁を使って腰を矯正

壁を利用して、腰の歪みを治す方法があります。

腰の歪みを矯正することは、腰痛の予防や改善につながります。


その方法は、

壁を背にして、壁から30cmくらい離れて立ちます。

足はそのままで、壁にもたれかかって、
お尻と頭を壁につけます。

その状態から、さらに腰から背中の下部を壁に押し付けて、
背中の上半分を丸めて、上からおへそを覗き込むような姿勢をとります。

こうすることで、骨盤の反り返りが矯正され、
腰椎、骨盤の位置が正しい位置に戻り、腰痛の改善や予防になるのです。


僅かな時間でできますので、
部屋や仕事場、あるいは出先で行うことも可能ですので、
ぜひ試してみてください。




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